【ImageMagick】文字を画像にする

イメージマジックはWindowsだとあまり使うことのないソフトですがlinuxなら確実に使う機会のあるソフトです。

脆弱性が多くあるので外部とのやり取りはさせたくないですが、コマンドから容易に使えるためちょっとした画像処理ボットなんかに使いやすいです。

 

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今日オープンしたFantasficを使ってみる

今日(2018/10/30)の14時に新しいクリエイター支援サービスが開始されました。

このサービスでは、仮想通貨EXCを使った投げ銭でクリエイターを応援することができます。色々機能があり追加もされるので興味のある人はここも見てみてください。

https://fantasfic.excaliburcoin.net/

 

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画像から文字を認識する機能の追加

画像を見て文字を入力するのが面倒だったので作りました。

使い方

画像を読み込む

方法1

「画像選択」ボタンを押してファイルを選択する

方法2

「DROP/PASTE HERE」にローカルファイルやWEB上の画像をドラックドロップする

方法3

「DROP/PASTE HERE」にCtrl+Vでクリップボードの画像をペーストする

※windows標準ソフトの「Snipping Tool」を使うと簡単に画面コピペができます

画像のトリミングをする

画像に文字以外が入っている場合に文字部分だけを切り抜きます。

下に表示される画像は左クリックしたままカーソルを動かすと部分選択できます。

切り抜きたい部分を囲ったら「トリミング」ボタンで切り抜けます。

「リセット」ボタンを押すとトリミング前に戻せます。

文字認識する

認識したい文字が「English」か「日本語」か選択して「OCR」ボタンを押します。

灰色背景部分に認識した文字が表示されます。

※日本語読み取り時は多少時間がかかるかもしれません

テスト

手書き風フォントは難しそうです。

日本語はだいぶ怪しい。

文字のサイズがもう少し大きいと格段に認識は良くなります。

所感

文字認識部分はこのパッケージを使わせてもらいました。

数行追加するだけで使えるようになるのはすごくいい。

英語でないと少し認識ミスが目立ちますが調整すればもっと精度良くなるのかな。

うずらウォレットの作り方とWEB蛇口について

うずらウォレットはツイッター連携で作れる仮想通貨のマルチウォレットです。

導入が簡単でリツイートなどで仮想通貨を貰える蛇口という機能が使えます。

最近WEB蛇口という機能が付いたため、使ってみることにしました。

 

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BetterDiscordのアップデート

ベターディスコードのおかげで快適にディスコードを使えています。

 

久々にディスコードの再起動したときにアップデート通知が出ました。

アップデートしないと使えないため、以下から新しいものをインストールする。

スクリプトの方はこのバージョン3で使い方が変わるというのを見かけたので作ってなかったが、アップデートされたのでちょっと作ってみたい。

【Discord】Node.jsでBOTを作成する【Tips】

久しぶりにディスコードBOTの作り方メモ。

導入までは以前書いた方法でいけるはずです。

 

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【Node.js】Windowsでバッチ制御して効率よくマイニング

仮想通貨のマイニングのうちPoW(Proof of Works)はPCへの負担が大きく、報酬もよく変わります。

難易度が低い時だけ掘りたかったので、Node.js で Child process を使って自動で切り替えるようにしました。

 

確認用のログ出力

バッチの出力と見分けるために色付きでログを出せるようにしてます。

green, cyanあたりが見やすい。

 

PoW難易度の監視

APIなど(無ければWebページでもなんでも)でPoW難易度やハッシュレートを取ってきて、必要に応じて処理を追加します。以下はサンプル。

複数の難易度をみて判断するなら Promise.all を使えば楽です。

 

バッチの起動と終了(Windows)

child processのkillなどが効かないのでそこはタスクキルを使います。

/Tは子プロセスを含めた終了、/Fは強制終了のオプションです。

 

所感

普段使わないからやらなかったけど、単純なものならbatだけでかける気がする。

色々と処理や判定を付け足したりするときに慣れた node.js が使えるのは利点だけど、Windowsだと色々とドキュメント通りに動かないのがつらい。

【仮想通貨】複数取引所価格を一覧表示する機能

仮想通貨の価値を複数取引所にわたって一覧表示する機能を作りました。

CoinExchange, Stocks.Exchange, CREX24の一覧に対応。

TOPBTC(vips), BITKOP(exc), Bitmart(che)も追加表示します。

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仮想通貨関連のAPIメモ

これまで使ったことのある仮想通貨のAPIメモ。

主にドキュメントを見るとき用。

CoinExchange (document)

例:https://www.coinexchange.io/api/v1/getmarkets

v2が来そうで来ない。痒い所に手が届かず使いにくい。

StocksExchange (document)

例:https://app.stocks.exchange/api2/markets

簡単で使いやすい。

CREX24 (document)

例:https://api.crex24.com/CryptoExchangeService/BotPublic/ReturnTicker

機能充実。

BitFlyer (document)

例:https://api.bitflyer.com/v1/ticker

取れるデータは少ないけど安定している。

kraken (document)

例:https://api.kraken.com/0/public/Ticker?pair=XBTUSD

ドル建て、円建てで取れるのはいいけど円建てはスプレットが大きく安定しない。

TOPBTC (document)

例:http://topbtc.com/market/market.php

VIPS用。POSTで情報をとるのが少し使いにくい。

BitKop (document)

例:https://apiv2.bitkop.com/Market/ticker?symbol=eth_btc

EXC用。最近システムアップデートと同時にAPIもv2になった。

Bitmart (document)

例:https://openapi.bitmart.com/v2/ticker?symbol=CHE_ETH

CHE用。珍しくWebSocketが用意されている。

Ethガス代

https://ethgasstation.info/json/ethgasAPI.json

json形式で取得できる。CORSも気にしなくていいので便利。

BetterDiscordでサーバー表示の列を増やす

前回の続きです。

基本的な作り方とサーバーを一覧で見やすくするテーマのメモです。

このようにサーバーを2列、3列表示させます。

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