Unityで作ろうとしたゲームの振り返り


これまで Unity で作ろうとしたゲームとその反省。

ブログに書いた Unity の記事内容はこういう感じで使われてる。

プロジェクト数は20くらいあるけど大体はすぐに作るのを止めたやつなので、それっぽくなるまで作ってしまったものを5つ振り返る。

 

■概要

左折のみで目的地にたどり着くゲーム。

パズルゲームみたいにしたかった。

教習所でみたビデオで右折が苦手な女性が左折のみで自宅に帰るというのがあったけどそんな感じ。

■反省点

どうやればパズルになるのかわからない。

シンプルアクションのパズルは3Dのゴツゴツしたものよりもフラットな方が面白そうに見える。

  ■概要

いろんな立方体を転がしてステージを一筆書きするパズル。

オブジェクトを回転させる練習をしているときの思いつき。

■反省点

上手いパズルが思いつかない。

ステージを立体的にして落とせるようにしたり、ギミックを用意してみたりすると面白くなるかもしれない。

そういうのを考える頭がなかった。

 

■概要

入れ物を回してゴールに導くパズル。

動く箱()と固定箱()、ゴール()だけのシンプルな作り。物理演算で作ったから続けてると誤差がたまる。

■反省点

パズルが思いつかない。

普通のパズルも思いつかないのに立体的なパズルなんて出来るはずもない。

あとすごく地味。

  ■概要

ポケモンGOみたいにボールを投げて物理演算で何かを壊すゲーム。

いくつ壊したか、どれくらい飛んだかでスコア化する。

爽快感のある感じにしたかった。

■反省点

ゲーム性が微妙。

ステージ的なものを上手く作れれば面白くなるかも。

  ■概要

ボウリング。

「ボールを投げる」からの連想。

シンプルでステージも作りやすそうだと思ってそれっぽく作ってみた。

■反省点

すでにストアにあるアプリの完成度が高い。

そこまで作りこむ気もないので有名なゲームは避けるべき。

 

基本的に Unity の練習を兼ねてるから全くの無駄でもないけど、もう少し最終形を考えてから作ったほうがいい。

競合のないオリジナルパズルを狙ってる感があるけどまとまりがなくて完成しないものが多い。ルールの決まっている既存の遊びでマニアックなものとか探してみようかな。

 


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