前回の続き。DAZ3D studio の画像をアニメ塗りにする画像処理の試行です。
色々確かめながら良い方法を探っています。
前回の続き。DAZ3D studio の画像をアニメ塗りにする画像処理の試行です。
色々確かめながら良い方法を探っています。
DAZでレンダリングした画像を python でクラスタリングしたりレタッチしたりしてアニメ風の厚塗りにしてみたい。
HSV系に変換して明るさを離散的にして色々と編集する試行のメモです。
ちなみに python 初心者なんで検証はしてるけどコード自体は怪しいです。
Daz studio でアニメ絵っぽくレタッチできるかの覚書。
アニメ絵っぽくというのは「色がIrayレンダリングよりのっぺりしてて、輪郭線がある」という風に解釈します。
途中で前回の分離レンダリングを使います。
また、Dazメインの内容で画像編集のほうは詳しく触れません。
Daz studio でオブジェクトごとにレンダリングする方法の覚書。
オブジェクトごとにレンダリングってどういうことかというと服と体、背景なんかを別々にレンダリングします。
ここで重要なのは、重なったところを描画しないように分割することです。
Daz Studioで最初の障害として、服の変形があります。
最近Daz Studioを使っていたので変形とか一部を動かしたりするツールを覚書。
以下について簡単にまとめます。
基本機能のdForce、Push Modifier、D-Former、Wind nodeの4種。
有料プラグインの Mesh Grabber、dForce Magnetの2種。
UnityのHLSLを勉強する目的でアニメ塗りを試してみます。
やることは光源と法線を無視してベタ塗りして、輪郭線を付けるだけです。
以前に使ったVRoidのデフォルトキャラクターの1人を取り込んで使います。
後々わかったのですが透過部分が多くてテクスチャ自体に陰影があるので、今回の目的とモデルはちょっと合ってないです。
これまで気が向いたときに3Dモデルについて触っていましたが、VRoid を使ったことがなかったので、モデルを作って Unity に入れるまでやってみます。
かなり前に使った「MakeHuman」っぽいイメージです。
画像処理、3D、音声や音をやってきていて動画を作ったことがない。
Unity
はそれなりに使っていたんですが、Blender
や MMD
はまともに使ったことがありませんでした。
汎用性や将来性を考えると Blender
がよさそうですが、多種多様な素材があって日本語情報の多い MMD
で簡単に作ってみることにします。
今回は基本の流れとエフェクト追加をやります。