Golangを始めてから大体Atomで書いていたのですが、関数の自動補完が欲しかったのでVSCodeを始めてみます。
別にAtomの拡張でもできそうですが、最近ちょくちょくフリーズすることがあって代替手段を探してたのもあります。
VSCodeは最初期に触ってその時は全然使い物にならなかった記憶があるため敬遠してましたが、最近よく見かけるのでいい感じになってるはず。
インストールと日本語化
公式ページからStable build版の実行ファイルをDL。
特に気になる項目もなくデフォルトのまま簡単にインストールできます。
インストール後自動で起動しました。
どんな感じか記憶にないので、わかりやすいように日本語化します。
左アイコンの一番下を選んでjapaneseで検索して「Japanese Language Pack for VS Code」をインストールします。
インストール後「Ctrl+Shift+P」でコマンド窓を開いて「Configure Display Language」を探します。
これを選択するとlocale.jsonが開くので"en"
から"ja"
に変更して保存。
再起動すると日本語化できています。
Go開発
適当なフォルダを開いてみます。
Gitが最初から入ってるのはやっぱり良い。
デフォルトでなんか補完しようとしてますがコード内のワードを拾ってきてるだけみたいです。
エディタ右下に推奨の拡張機能が表示されたのでインストール。
コード編集に戻るとエラーになりました。
パッケージが足らないからコマンドプロンプトでgo get
しないといけないのかと思いましたが「Install All」を押すだけで勝手にインストールしてくれます。
これでちゃんと自動補完してくれるようになりました。
ちょっとラグはあるけど入力の妨げにならないので問題ないです。