Notionの基本的な使い方


先日情報管理のためのカンバンツールを探して使い始めた Notion ですが、少し使ってみた感想と簡単な使い方をまとめておきます。

最初は出来ることが多くて混乱しましたが、使ってみるとシンプルにやりたいことが出来る感じで使いやすいです。

テーマの切り替え

色々試す前に見た目(色テーマ)を変えてみます。

左上「Setting & Members」を開いて Dark mode をオンにする。

もしくは「Ctrl+Shift+L」でも切り替え可能です。

Notion の全体像

左側が全体に関するものですが、左上の「Quick Find」による横断検索と「All Updates」の全体履歴は非常にいいですね。

ページメニューもかゆいところに手が届く感じで「Updates」のページ履歴と「…」のPage lock はお世話になりそうです。

ページ作成

ページ階層ごとに出る「+」マークでも左下の「+ New Page」でも押すと新規作成モーダルが出ます。

この辺は適当に使ってみるのが一番手っ取り早いです。

ページ内に Database を埋め込んだり、Database 内でページを作ったりもできる。

リンク

URLを張ると選択肢が出る。

 

Dismiss でそのまま(リンク機能あり)、bookmark でリンクカード、embed でWebページの埋め込みが出来ます。

文字列を選択してURLをペーストするとリンクになったりもする。

githubのembedはカードになった
本来はこんな感じで埋め込める

 

embed はイマイチ使い道が分からなかったけど Twitter と相性が良いかもしれない。

タスク管理

もともと使いたかったカンバンですが情報の蓄積先が変わったので相対的に重要度が下がりました。Database の Board でカンバンを作れます。

タスクの中にページを作ったり(なんなら Board も作れる)、作ったページへのリンクを置いたりできるので、情報とタスクを分離しつつ一括管理できます。

 

Notionのいい点としてカードに説明文が出せるんですよね。

他サービスだと画像は出せてもコンテンツは出せなかったので。

 

表示するには Properties の Card preview に設定するだけです。

所感

情報を書くには適したサービスだと分かってきたんですが、色々試していると早くも情報があふれだしてます。

上手い整理法を確立しないと結局全部無駄にしそうなので、タスクに追加しておきます。


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