【GO】外部APIを使う/コマンド実行時の値渡し


適当に目についた用途を実装してGoに慣れる。

今回は外部APIの取得(& Jsonパース)と実行オプション値の受け渡し。

APIを叩くパッケージ

主な要素はhttpアクセスとjsonパースです。

httpパッケージですがhttpsでも問題なく使えます。

JSONは構造体を用意しないといけないので面倒ですが、以下のサイトを使うことでかなり楽になります。

とはいえ、複雑なデータを返されるとごちゃごちゃするのはしかたない。

mainに組み込むと管理しきれないのでパーッケージに分けて書きます。

Result構造体は必要なものだけ記述しても大丈夫です。

今回の関数だとBidsAsksはなくてもいいですね。

先ほど作ったパッケージをメインでインポートして使うことができます。

Postはいくつかやり方があってPostFormを使うのが簡単そうです。

リクエストヘッダの設定をするにはClientクラスを使う必要があります。

CLIでコマンドオプションを付ける

他プログラムから利用したいときなんかに実行時オプションで値渡しできる。

main内でも問題ないけど初期化に使われるinit関数で呼ぶのがいい気がする。

実行ファイルのオプションに使えるが、run実行でも使える。

オプション付きで変数の中身を変えています。

また、-hオプションや存在しないオプション指定時に使い方を返します。

 

 


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