格安スマホHUAWEI P9 liteに機種変更

 

Xperia(TM) Z SO-02E から HUAWEI P9 lite に買い換えました。

XperiaZは2013年 2月 9日発売。

P9 liteは2016年 6月17日発売。

3年ぶりの買い替えです。

XperiaZは古くてもポケモンGOができるし強固でバッテリーのへたれも少ない良機種だったのですが最近はいくつか問題がありました。

  • 電話がスピーカーモードでしかできない(一部のスピーカが壊れた)
  • カメラに傷がついて微妙に黒点がうつる
  • GPS精度が微妙
  • ポケモンGOをしていると熱で不安定になる

頑丈さが売りだったので少し手荒に扱いすぎていました。

DMMのSIMを使っているのでSIMフリーの機種で一番よさそうな P9 lite を購入。

ビッグカメラで安く買えました

プリベイドSIMカード(3000円)を同時購入で20%OFFとかで、

本体税込み 32,292 * 0.8 = 25833円

SIMカード税込み 3218円を足して 29,051円

3196 ポイント付いたので実質 25855円で価格.com最安値 26,784円より安い!

やるじゃんビックカメラ。

ついでに買ったSIMカードも使えなくはないし、高機能イヤホンとフィンガーストラップもおまけで貰えたので満足です。

良くなったところ

  • 問題点(電話、カメラ、GPS)の改善
  • ポケモンGOが快適にできる
    • ラグがなくなってサクサク操作できる
    • 熱もほどほどになった
  • 電池持ちが良い

悪くなったところ

  • ジャイロセンサがなくなった
    • 普段使わないのであんまり問題ない
  • 独自UIになれない
    • 使っていけばなれるだろうけど素のAndroidでよかったのになと思う

所感

これが3万円で買えるのはすごいことだと思う。

安いけど本体の質はいいし、カバー、フィルム、USBコンセント、USBケーブル、イヤホン付き。

初代XperiaもXperiaZも8万円くらいした記憶があるので買い替え自体渋っていたけど、コレくらいの値段なら他に欲しいものができたときに買い換えやすい。

デュアルSIMってあったから何かできるかもと考えていたけどmicroSDカードを使う場合はSIMカードは1枚しか入れられないので注意。

新アプリ「ライツアウトパズル」をリリース

新規アプリをリリースしました。

ポケモンGOの充電中とかに作ってました。

ライツアウトとよばれる昔からあるパズルゲームです。

タイルをタッチすると触ったところとその上下左右に色がついて、全部の色をそろえるまで繰り返すやつです。

小学生くらいのときに5×5マスで15cm×15cm位のおもちゃを持っていて、当時はひたすらはまっていました。

 

Screenshot_2016-07-29-02-12-02 Screenshot_2016-07-29-03-46-37 Screenshot_2016-07-29-03-48-02

今回は作成そのものよりもクリアできるかの確認に時間がかかりました。

特に6×6の難易度ハードは結構ひどくて、何度もやり直して何とか100タップでクリアできました。

ぜひこの記録を抜いてみてください。

tab

 

ついでにポケモンGOはレベル20になりました!

20

 

【スパム?】WordPressブログへの英語の応援コメント

最近英語でコメントがされていることが多い。

engcomment

 

内容を見るとブログの指摘だったり応援だったりする。

Eメールアドレスは個人のものに見えるし、よくあるような怪しいリンク先もないので一見するとスパムっぽくない。

けどやっぱりおかしい点がある。

 

  • 日本語ブログに英語コメ
  • 零細ブログに複数人名義から連投されている
  • ホームページは入力必須でないのにヤフー(米)のアドレスが入力されている
  • コメントでググると同じコメントがヒットする
  • ブログの内容には触れない(どんな投稿に対してもそれっぽく読めるコメント)

 

マルチポストだということはすぐにわかるけど、目的がわからないので混乱した。

広告もサイト誘導もなくSEOにかかわりそうな内容でもない。

ほいほい承認したら追加でスパムがきたりするのかもしれない。

新アプリ「漢字図鑑」をリリース

新規アプリをリリースしました。

第一水準漢字2965文字を一覧で見ることができるアプリです。

かなりニッチ。

それぞれの漢字をタップするとその漢字の画数、読み、意味を見ることができます。

また、気になった漢字はお気に入りに登録をすることができます。

 

私のスマホが古いだけの可能性はあるけど、ちょっと起動が遅いです。

割とチューニングがんばったけど起動後数秒とまる感じ。

あと検索機能つけたかったけど、設計レベルで変えないとできなそうなのでつけられなかったのが少し心残り。

漢字図鑑スクショ1漢字図鑑スクショ2

MVNOを使って通信環境を見直す

少し前の話だけれどPC用の固定回線とスマホ用の携帯回線をまとめた。

元々は固定回線とイーモバイル(現Ymobile)とDocomoの掛け持ちをしていたところ、料金が馬鹿にならないのでDMM mobileで一本化。

結果として月額13,000円から6,000円に減らせた。

回線をあわせるメリット

  • 契約管理が楽、引越しで契約更新する必要がない
  • 外出先でもいつもどおりPCを使える
  • 合計金額は安くしやすい

回線を分けるメリット

  • 固定回線の方は基本的に通信量・通信速度を気にしなくていい
  • 固定回線の使いすぎで携帯回線が使えないようなことがない
  • どちらかがトラブってももう一方で通信可能

DMM mobileとは

いわゆるMVNOのひとつ。

SIMカードを3枚までもらえるので通話SIM(スマホ用)とデータSIM(PC、タブレット用)で分けることができる。

今日時点で通話1枚データ2枚が容量20Gで月額5,980円、追加も1G480円と格安。

PCでも使っているが通信速度で困ったことはない。

毎月DMMポイントがもらえるので艦これとかに課金できる。

感想

回線を合わせるかどうかはともかくとして、3大キャリアからMVNOに変えたのは正解だった。

電話もキャリアメールも基本LINEかGmailで代替できるし、多少割高だけど普通の電話もできるので個人的にはデメリットが1つもなかった。

 

 

追記

固定回線にしました。

Twitter上でWordPress記事の要約を表示する

WordPressの記事投稿をTwitterでつぶやいたときの表示がなんか味気ない。

twbef

そこから連携できそうな部分を設定してタイムライン上で以下のような表示になるようにしたので、その手順を忘れないうちにメモ。

twaft

ちなみにこのアイコンはうちの猫で内容にはまったく関係がない。

ステップ1:Twitterの設定

プロフィールの編集を押してホームページのところにルートURLを設定する。

tw0

tw1

コレだけでOK。

ステップ2:WordPressの設定

All in One SEOプラグインの機能管理からソーシャルメディアを有効化。

その後ソーシャルメディアからTwitter設定を見つけてTwitter情報を書き込む。

tw3

ユーザーの設定にもTwitterアカウント(@ほにゃらら)を入れる場所があるので入れておく。

Twitter上で表示される内容は投稿画面の下のほうにあるAll in One SEO Packのソーシャル設定で変えることができる。

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ステップ3:確認

以上で完了!

Twitterのタイムラインだと多少ラグがあるけどCard validatorを使うとすぐに確認ができる。

どこかで失敗している場合にはその情報も出るみたい。

tw5

 

AWSを使って欲しい情報を自動取得する

やりたいことの概要

技術的にはクローリングとかスクレイピングとか呼ばれている。

クローリングはWebを自動で徘徊する技術で、スクレイピングはさらに欲しいものだけ抽出するような感じ。

例えばポータルのほうで技術ニュースリンクをまとめてるのはこの技術を使っている。

方法は色々あるけどAWSで簡単にできそうなものを2つ実装している。

けどいまいちしっくりこないので現状をまとめつつ、どう運用するのが一番いいか考えてみる。

1つ目の方法はEC2にヘッドレスブラウザを入れてJenkinsで管理するやり方。

2つ目の方法はLambdaで起動してCloudWatchで管理するやり方。

どっちもスクレイピング自体はjavascriptを中心にした方法で実現している。

方法1

概要

■EC2+phantomjs+casperjs+Jenkins

EC2インスタンスを立ち上げてその中で好きなようにしようというスタンス。

phantomjsはヘッドレスブラウザでcasperjsはそのユーティリティ。

javascriptで実行できる画面描写のないブラウザを利用して情報を集める。

Jenkinsのジョブで収集スクリプトを起動したり、データを格納したりする。

メリット

インスタンス内でできることは何でもできるので拡張性が高い。

デメリット

インスタンスのメンテナンスが必要。EC2インスタンスは起動時間課金なのですでに運用しているインスタンスに相乗りしたり、必要に応じて起動/停止をしないとお金がかかる。

スクレイピング実行部分のサンプル

ブラウザとして巡回するので広告ページを待ったりしている。

ヘッダをいい感じに設定すれば特に待つ必要はないかもしれない。

方法2

概要

■Lambda+nodejs+cheerio-httpcli+CloudWatch

インスタンスを保持せずサービスとして使おうというスタンス。

cheerio-httpcliはnodejsのスクレイピング用モジュール。

LambdaにZIPを置いてevent sourceでCloudWatch Events – Scheduleを設定する。

メンテ不要でAWSの他サービスが使いやすい利点がある反面、Lambdaの制限がある。

特にマックス300秒の制約を気にしないといけないかも。

起動以外は取得、整形、格納なんかは全部Lambdaの中で行う。

メリット

実行時間のみ課金されるので使わないときのメンテが不要。

AWSの他サービスを使いやすい(IAM ロールの設定などが簡単)。

デメリット

Lambdaの制約内でやる必要があるので拡張性は低め。

スクレイピング実行部分のサンプル

書き方は色々あるけど一番簡単そうなPromise数珠繋ぎで書いている。

cheerio-httpcliに関しては作者さんがかなり丁寧に解説しているので使いやすかった。

まとめと感想

どちらも多少ニッチな知識が必要だけどjavascriptを多少知っていれば難しいとこはないし、ググればすぐに情報が手に入るので実装は簡単だった。

クライアントアプリケーションを途中でかませたりするような場合にはEC2内でやって、AWS内だけで済む処理なら基本Lambdaにするのがいいかなと思う。

今回の組み合わせの他にもEC2でnodejs動かしたり、Lambdaでphamtomjs動かしたりする例も見かけたけど特にそうする理由はなさそう。

kimonoみたいな専用サービスを使うとスクレイピング実施部分はほぼノータイムでできるんだろうけど、利用するサービスが増えると色々と面倒見ないといけなくなりそうなのでしばらくはAWSに依存してみようと思う。